長い年月の間にたまった汚れを、さっぱり洗い流します。
バッシャバッシャ、思いっきり水を掛けて洗います。
外も中も、水を掛けてホコリや大きな汚れを流します。
そして、タンスの表面には濡れタオルをかぶせ、その上からアイロンでスチーム!
表面をふやかしてタオルでそのまま汚れを拭き取っていきます。
そもそも、この丸洗いという作業は、桐タンスの塗装仕上げに使われた、砥の粉(とのこ)と蝋(ろう)を取り除くのが目的です。
ですので、熱湯を掛けて拭き取ったり、アイロンでふやかして、蝋を溶かして拭き取るわけです。
すると、こんな感じ!(丸洗い前と後のひきだしです!)
だいぶ白っぽくなりました。
かつて、かしらさんがいたずらしたであろうと推測される、マジックでの落書きもこの丸洗いで、ほぼ落ちます。
※先日、サリィてんてぃがウチに来られたとき、「この落書きは絶対かしらがやったんで。」と断言していました。
とまあ、こんな感じで丸洗いを済ませるのですが、さすがにコレで「出来上がり!」なワケは無くて、このあと欠けた部分や、割れた部分に新しい桐材を貼り付けて、表面をすべすべにしていきます!
ひろしまぶろぐ

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出来上がりが、楽しみだ。
忘れたと・・・言います
でも 鈴木家のだれかであることには間違いないので ええんにします
出来上がりは、誰が見ても驚嘆のできばえにして見せますのでご期待ください。
私らのやることは、まさにコレだ!と言わんばかりに魅せましょうぞ。
(自らにプレッシャーをかける)
おお、ちょっとしたミステリーですね!
あ、引き戸の裏にも、鉛筆でうっすらと何か書かれているのを発見しました。
昭和四十年に、このタンスの授受が行われたようです。
また報告します!
でもそのころには 私も。。あの家におったが・・・24才のはずじゃに。
ふーーーん じゃ 嫁入りタンスじゃないんかね
ますます 名前の主を探したい
それにしても、昭和40年という時点で、すでに僕も生まれる前のお話なので、ものすごい時の流れと、このタンスの存在感というものを感じてしまいます。
気が引き締まります。
ついでに体も引き締まって欲しいです。